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岐路

昨日、銀行と融資相談をしました。


建設的で協力的な雰囲気ではあります。

が、

「4000万円もかけて全然儲からない施設を作ることに同意しずらい。」

というごもっともな意見です。


確かに文化保護の側面は否めないし、4000万円を使って別の儲かる新事業は考えられます。




スケジュールへの心配と新しい提案

2月末までに完了していないといけない条件のクリアが厳しそうで、リスクが大きい。という心配もされています。そこで新しい提案がありました。現状を手放して新しい補助金へ挑戦してみてはどうか?

選択肢は下記2択


●現状

採択されている

補助率1/2

2月末までに工事と審査完了

白馬村は冬の工事が困難なため厳しい条件になる。


●新挑戦

事業再構築補助金 (中小企業庁)

これから申請、1月13日締切。年内に申請目標。採択率は低い。不採用の場合、再挑戦は可能(再募集があれば)。

補助率2/3

3月頃採択決定。14ヶ月の工事期間(2024年5月頃まで)


新挑戦を選んだ場合、不採用の可能性はあるが時間的猶予が出る。ウッドショックや材料不足も解消される可能性もある。

不採用だったとしても、採択されるまで連コする!




本当に迷っています。

ご意見ご感想ありましたらコメント下さい。

クラウドファンディングは予定通り続けますのでよろしくお願いします。

閲覧数:174回3件のコメント

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3 則留言


icedoll17
icedoll17
2022年10月07日

「現状」を可能な限り引っ張り「新挑戦」と並行で進める案はあり得るでしょうか?

「現状」は達成難度は非常に高いですが成立する条件が見えている反面、

「新挑戦」は(多少)達成難度は下がりますが、採択可能性や募集が

繰り返し発生するかどうかといった不確実性も高い気がします。


並行で進められるなら、現状の結果を見届けつつ移行することも可能かな?と

制度面とかを深く考えずにコメントしてみました。

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icedoll17
icedoll17
2022年10月07日
回覆

なるほど。

事業再構築の中小企業庁の施策について確認しましたが、

採用の条件だけでなく申請に関する要件もちょっと厳しめですね。


・売り上げの減少:これは説明できる範囲でしょうか。

・金融機関との連携:これも提案貰うくらいなので大丈夫な感じ。

・事業終了後の付加価値額向上:計画の作り方次第...かな?


通常枠での申請の場合、従業員数による上限が掛かるようですね。

枠の種類がたくさんある所を見ると、再募集とかもありそうな雰囲気。


個人的な意見となりますが、中長期で事業を考えるのであれば、

採算性も再考する機会が得られる新挑戦を推します。

ここ最近のチャロン界隈の熱量の盛り上がりを考えると、現状の

すぐにでも!という思いは捨て切れませんが。


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